ルイ・ヴィトンのコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」新作、モノグラムが光る文字盤

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、コネクテッド ウォッチの第3世代となる新作「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を2022年1月14日(金)に発売する。

「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、ルイ・ヴィトンのアイコニックな太鼓型ケースの腕時計「タンブール」のユニークなケースの形状を落とし込んだスマートウォッチ。他の機械式時計と同様に、丁寧な手作業によって精巧に仕上げられている。緩やかな曲線を描くサファイアガラスのウォッチスクリーンが、エレガントな雰囲気を演出する。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール ホライゾン|写真3

文字盤をぐるりと取り囲む24個のLEDライトが点灯し、シグネチャーのモノグラムが浮かび上がるのが特徴。ウォッチの起動時や通知受信時には、万華鏡のようにカラフルなアニメーションを楽しめる。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール ホライゾン|写真6

文字盤は、メゾンの愛らしいマスコット「ヴィヴィエンヌ」モチーフや、メゾン初期のアイコニックなトランクを想起させるストライプのアニメーションなど8種類のディスプレイを自在にカスタマイズ可能。カラーは、グラデーションを含めて11種類からセレクトできる。加えて、好みの色・フォントを選んで自分のイニシャルを追加することも可能だ。

さらに、年間を通じて、四季折々のイベントや多彩なコラボレーション、ファッションショー、クリスマス、旧正月、バレンタインデーといったイベントごとに、テーマに沿った文字盤デザインを継続的に展開。多彩なバリエーションの文字盤を楽しむことができる。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール ホライゾン|写真5

ストラップはインターチェンジャブルストラップシステムにより、自分で簡単に付け替えが可能。気分やコーディネートに合わせて、様々なストラップとの組み合わせを楽しめる。ラインナップはポリッシュ仕上げのステンレススティールケースを採用したモデルに加え、マットブラックコーティングを施したモデル、マットブラウンコーティングを施したモデルの計3型を揃える。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール ホライゾン|写真9

デザイン面に加え、新たなOSによる便利な機能にも注目だ。ウォッチディスプレイを右にスワイプすると「My Day」機能が登場し、アジェンダ、天気情報、歩数、心拍数、空気室指数を表示。また、上にスワイプするとコントロールパネルが表示され、タイマーやアラーム、音楽、Alipayなど、あらゆる機能を容易にコントロールすることができる。

加えて、左にスワイプすると「My Travel」機能が登場。旅行計画や搭乗券にアクセスできる他、厳選された30都市のガイドブック「シティ・ガイド」にもコネクトできる。さらに、新機能の心拍数モニターや、30m防水機能も備えている。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) タンブール ホライゾン|写真4

また、ルイ・ヴィトンのコネクテッド ウォッチ史上初めて、リューズの両側にプッシュボタンを装備。ディスプレイ上での操作に加え、プッシュボタンによるショートカット操作も可能となっている。

尚、ルイ・ヴィトンは、コネクテッドアイテム専用の「ルイ・ヴィトン コネクト アプリ」を展開。アプリを通じて、「タンブール ホライゾン ライト・アップ」の文字盤・システムをはじめとする機能のカスタマイズをすることができる。

【関連記事】:最新のファッションニュースを発表します。

0 thoughts on “ルイ・ヴィトンのコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」新作、モノグラムが光る文字盤

  1. 2022年の春に向けて、女性の心をときめかせてくれるような新作バッグが人気ブランドから登場する。新生活を迎える人には通勤・通学にも使えるようなトートを、春の軽やかおしゃれを楽しみたい人にはトレンドのミニバッグを……自分好みのバッグを見つけて2022年の春ファッションを思う存分楽しんでみては。

  2. 高所作業で靴ひもに命を預けるのは、意味がわからない。しかし、人生における最高の経験は、理屈を抜きにして、何かおかしなアイデアに真っ向から取り組んだときに得られるものなのだ。

  3. 年々需要が高まり続けており、それに比例して相場も急上昇。「正規店で定価で買う」ことはもはや不可能に近く、並行輸入店でも仕入れても即完売続き。この4年で、品薄が解消されたことはありませんでした。

  4. それは彼女の時計だった。カルティエ何年も前から憧れていた時計だ。彼女が身につけているものはとてもシックで大人っぽく見えた。小さな長方形の(戦車をイメージした)時計に、黒いペンキのはがれた斑点がついた“ゴールド”のブレスレットをつけただけの信じられないほどシンプルなものだ。今まででいちばん実用的でない贈り物だった。私はそれを身につけ、号泣した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です